ヘアデザイナーやまぐちせーじの徒然ナンチャラ

やまぐちせーじの日常とヘアデザイナー目線でのヘアケアを徒然なるままに書き記していくでござ候

山口がブログ始めるってよ(そもそもの話)

 

とうとう来たなこの時がッ!!!(漢a.k.a GAMI)

 

 

instaglamをはじめ、facebook,twitterと色々なSNSの媒体がある中で

自分から何かを発信するということに対しての苦手意識があり

なかなか手を出せなかったわけなんですが,,,

 

 

ついにッ。。。

 

 

ブログとか始めちゃいましたよ〜!!www

 

 

 

実は!高校時代(わかる人はわかる)に某テーマでアメブロをやってる時期がありまして,,,それに関しては黒歴史過ぎて明かせないのですが

 

しばらく書き続けることができた過去はある!

というのが後押しして再度始めてみようかなと...

 

ブログの目的の話になるのですが、これは単純に“発信”です。

 

ではなぜ“発信”することにしたのか。。。

 

 

 

 

みなさんも、あまり何も考えずinstaglamやtwitter,facebookを更新して“発信”していると思うんですけど

そもそもナゼ皆さんはそのSNSの媒体で更新するのでしょうか?

 

・自分の事を知ってもらいたい(不特定多数の人に見てもらいたいor周りの友達に近況

 を報告したいetc,,,)

 

・個人のブランディングとして(もしくは仕事としてのアカウントでのブランディング

 として)

 

・自己満、あるいは思い出保存用

 

etc,,,,

 

 

いろいろあると思います。

 

ここからそもそもの話なんですが、私が本格的?にSNS(instaglam)を始めたのが2016年の2月。

それから1年はほぼ毎日欠かさずに投稿してたのですがフォロワー数の増加は

200人前後〜800人ほど。だいたい5,600人ですね。増えたのはw

 

 

そりゃあ、始める前は「1年欠かさずに続けりゃ1,2千人くらいはいくっしょ」

って意気込みだったんですけど、センスなかったみたいですねw

 

 

 

職業が美容師で投稿していたものが自分がした作品撮りのポートレートがメインで、カメラやらフィニッシュワークやらなにも出来ないところから始めたんですけど

 

 

 

まだお客さんもやれてない腕前でサロンモデル(美容室の広告で使うモデルさん)を相手にするのは非常に緊張したし、まぁアイロンワークもできないですよね普通に考えてw

 

 

 

 

でも、やらないと毎日投稿する写真がないので,,,

半べそかきながら1年やった甲斐あってフィニッシュワーク、カメラの撮り方などは自分のこだわりと自信が持てるようになりました。

あと、周りから「やってんね^^b」と言われることが多くなりましたw

周りの知り合いとかは、上げてるinstaglamの写真にはリアクションしないんで見てるか

どうかさえも分からなかったんですけど意外と見てくれてるっていうw

 

 

そこから、1年続けて結果があまり出なかったのでテンションも上がらず、1,2ヶ月空いたりなんてことは日常茶飯事になりました候。

 

 

そんなある日、ある場所のデスクで悠々と、自適まではいかない程のChill加減で

午前中のまだ目も完全に覚めてはいない状態、窓から差し込む光を眩しげに

ある本を秒速0.5ページほどの速さで読み上げる勢いも裏腹に、ちょいとばかし

難しい字を自分の中学1年生レベルの頭で読み方を予測しつつも分からず、スルーを

しながら飛ばし飛ばし文字を目で追っていました。

 

 

その読んでいた本の中にこんなフレーズを見つけました。

 

 

「信用をマネタイズする」

 

 

マネタイズ

別名:収益化
【英】monetize

マネタイズとは、一般的に事業から収益が得られる仕組み作ることである。

インターネット関連サービスでは、サービス開始当初無料サービスを提供したり、ユーザビリティの向上を最優先課題として取り組むなど、収益性度外視して認知度普及度の向上に努めることが少なくないある程度サービス普及した後、コンテンツ広告盛り込んだり、有料オプションサービスの提供を行うなどして、そのサービス収益生むような仕組みに変えていくことがマネタイズに該当する。https://www.weblio.jp/content/マネタイズ から引用

 

 

その本の著者は、これからは信用がお金に変わる時代だと書き記していました。

 

そこで、私が感じたのは「まさに美容師やん。」でした。

 

美容師という職業は、技術をウリにしていく職業ですよね。

始めて施術するお客様にいかに、気に入ってもらえるか。ファンになってもらうか。

信用してもらうか。が大事になってくると思ってます。

 

 

まさに美容師もそのお客様に「この人だったらイケてる髪型にしてくれる」

という信用が、売り上げ=お金になってるわけです。

 

 

ただ、まだまだヒヨッコの私はその一回で魅了するというところでの自信は

100%あるとは言い切れない部分があります。

なのでinstaglam上で集客している美容師さんなどもそうだと思いますが、

SNS上で自分の作る髪型のスタイルや自分がどういう人間なのか

を発信してあらかじめ“知っておいてもらう”のが大切なんじゃないかなぁと。

 

先ほど本の著者も言ってましたが

 

“人は確認作業でしか動かない”

 

本当に言う通りで、今の時代特に若い世代の人は

 

 

SNSでかわいい髪型を発見する

      ↓

誰がやってるんだろう(タグ付けされてるスタイリストのページに行く)

      ↓

私が好きなテイストだ❤️orちょっと思ってたのと違う💔

      ↓

(気に入れば)自己紹介文にリンクしてあるHPやら予約サイトorDMで予約

 

 

みたいな流れが多いと思います。

 

そもそもはこのフローを作りたくてinstaglamは始めましたよ!っていうことですね。

脱線しましたけどw

(ブログを始める理由、意味)に続く。